(107)ギジきどあいらく

(107)ギジきどあいらく

秋から冬へ季節が変わろうとしています

今年ももうそんなに残ってないですね

2012年は良い年であったのでしょうか?
とりあえず自分にとっては?

と考えると、
特別これといって困ることもなかった一年で
何よりおおむね健康に過ごしましたから
良い年で終われる!といえそうです

しかしながらコレトイッテ・・が特にないというのも
ちょっと寂しい気もします
無難であればしあわせさ・・みたいでです

またまたしかしながら、「今年もいっぱい笑って、いっぱい泣いた!
そんな一年さー🏃‍♂️」というのもちょっとね、シンドイです

最近は喜怒哀楽は映画や書物のなかでおもに
体験していることが多くなったような気がします

それで思い出しましたが昨日の何かの記事で
「火垂るの墓」がイギリスで実写化されるとかなんとか?でておりました

ジブリ制作のこのアニメはいまだに
泣けるアニメの世界ランクが一位とかいう話も聞いたことがあります

ボクの場合、
泣けたのはなんだろ~う?
と考えると
映画で一番は  「いぬのえいが?」とかいうやつですかな?
あわてて言っておきますが
こちらは決してボクのお薦めの映画ではありません!
内容はどうでもいい、あんまり記憶にないような
映画としてはそんなにたいした作品ではないのではないか?と思うのですが
その中の10分程のシーンが
そこそこの動物好きであったり
犬や猫を飼った経験があるものには
本当に意地悪く泣けるように出来ているズルイ映画なんです

それから「ライフイズビューティフル」
こちらは有名な名作です
すごく泣けた!というより
映画が終わってのエンドロールでさめざめと泣けてきました
珍しいとても印象に残っている映画です

小説なら・・
これから映画化すると話題にもなっている「永遠のゼロ」
とか「天国までの百マイル」「壬生義士伝」とかかな?

やはり年を少しとってからのほうが涙腺は緩くなっているのと
その時の気分もあるとおもいます
ボクはどんどん涙もろくなっていて
見たり読んだりで涙したのは結構あるとおもいますが
今思いついたのはそんな感じです

笑ったのはなんでしょう?
思いつくのは小説なら「69(シクスティナイン」
映画だとたくさんあってこれってなかなかあげられないですが
「サボテンブラザーズ」なんか笑えたな~

でも毎日のようにお笑い番組をみて
しょちゅうゲラゲラ笑っているのに
泣くことよりあんまり印象に残らないのだな~と
今気付きました
それだけ毎日笑わせてもらっているからでしょうか?
日本は平和ですね

そうそう💡ボクがかって講師をさせてもらってた
あるデザイン学校の卒業アルバムで
卒業生が一人一人メッセーシを寄せているところがあって
一人の男子が自作の詩を載せていて・・
本人は大まじめで書いたものをのせているのですが・・
もうしわけないけど、これが笑えて
本当に涙こぼして笑い転げてた記憶があります

〇〇君ごめんね~
オレってそんなヤツなんだよー
懺悔。。


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