(151)なんとヤフーニュースから?
こんにちは
毎日さむいですね
冬はどうしてもこもりがちです
まあボクは夏でもこもりがちですが・・
ちなみに春も秋も・・ですが
若いときはこれでも身体を動かすのが好きで
走ったり、泳いだり、潜ったり、滑ったり、登ったりしたのですが
最近はすっかりこもってます
ですが観戦はずーっと大好きです
もうすぐ野球のWBCもはじまります
なんだかんだいわれてますし、どうなのか?
というとこもあるようですが
でもやはり率直に楽しみです
今は来年の平昌冬季オリンピックを見据えての
ウィンター競技の話題も連日とりあげられていますね
なんか日本勢いい感じですよね?
今日ネットで見たニュースですが
ジャンプの高梨沙羅選手が世界選手権で銅メダルの3位だったと・・
Wカップでも勝ちまくってるから
すごいな~と最初思ったのですが
金メダルが当然の実力実績なのに
大舞台では勝てない!
ということが話題になっているそうで
確かに前の五輪でもメダルが取れませんでしたからね
この件での一般の人からのコメントでは
プレッシャーに弱いのか?とか
メンタルがどうとか、色々言われてましたが
その多さにビックリしたのが
メイクの濃さに対しての批判です
確かに最近大変おしゃれになって
キレイになったなーと思ってましたが
負けたことと、そういうことが関係ありと
考える人が結構いるのですね
おしゃれも遊びもいっさい犠牲にして
ストイックに競技だけに全エネルギーを注がないと
ダメなんじゃないかと
むかしフローレンス・ジョイナーという
すっごい女子短距離選手がいたけど
どう見てもスタートのじゃまじゃないかな~
と心配なくらいの長ーいネイルチップ(付け爪)をしていて
それも込みで話題になった選手だったけど
結局勝てば文句はないんですね
高梨沙羅も勝てば何にもいわれないよね
バネにしてかんばってほしいな
また、ジョイナーはアメリカ人ですから別なんでしょうけど
やはり日本の美意識はひかえめ、しとやか・・
というのは国民性で不変的なのかもしれませんね
やはり以前の冬五輪の誰かで
服装がどうのと叩かれた人もいたけど
全ては一理ありなんだなとは理解できるのだけど
ボクは職業柄か
ファションが人と違ってるとか
Tattooが入ってるとか
ヘアやメイクが少々やりすぎてるとか
いいねいいねとも思わないけれど
ほとんどなんにも気にならないのですが
気持ちよく思わない人もいるということなんですね
なんでもその人の考え方で
そこにはそれなりの理も美もあると思います
でもやはりちょっと古い感じはして
・・古いのが悪いわけじゃないけどね
10年経って、見直してみたら
ちょっと可笑しくなるようなコメントや
いずれは時代錯誤になるかもしれない感性で
やたらに批判はしないほうがいいとは思います
そういえばジョイナーも確か
「思いっきりファッションを楽しむことによって
気持ちが高揚して良い結果にもつながる」
「私は競技だけじゃなくあらゆることで自分を美しく表現したいのよー♪」
と
言ってたような、言わなかったような!
ひかえめ日本にも
歌舞伎の語源になった
傾くという
突き抜けた個性を良しとする
考えも、古からあるのですから
頑張れ日本🇯🇵