(83)オリンピックなんかについて
オリンピックを観てたら
2月中にブログを書くの忘れました・・
今日からは3月🌱
なんとなくホッと致します
そのオリンピックも終わりましたが
泣いた人、笑った人
称えられる人、咎められる人 色々で
観てる側としてはとても面白かったです
外野は自由に好き勝手に言えますから
ある時は監督コーチ
まるで自分が育てて送り込んだかのように
上から目線でなんでも言えるのです
しかも今はネットという正体を隠して
ものが言えるツールがあるので
日頃のストレスを発散しているかのような
ひどい物言いをする奴もいるものです
考えてみれば選手は何かで好きなスポーツに出会って
才能もきっとあって、きっと人一倍熱心に打ち込んで
上手くなって強くなって、とうとうオリンピックにまで出た
たぶん色んな事を犠牲にして
出世欲みたいなのではなく
邪心よりは純粋な気持ちで打ち込んできた天才たちが
あの舞台にはいるのだな~と
思うのです
もちろん彼らがどんなに早く滑っても
何回転ジャンプを決めようと
それでボク達の暮らしが良くなったり
おいしいご飯が食べられる訳ではないから
特別扱いをしすぎる必要もないのですけど
せめて普通に扱ってあげたらと思います
だから負けた選手や不本意な成績に終わった選手を
こきおろしているような発言なんかみると
「それでもオマエよりは絶対エライよ・・
会ったことないけど、絶対オマエよりはいい人に違いない!」
と毒づいてやるのです
「かかってこーい!」と心のなかで叫んでいまーす(オシマイ)